kensaku

2014年5月24日土曜日

痔は切らなくちゃ治らないのか??

痔の病気のうち、約半数を占めるのが痔核(いぼ痔)です。
出血や腫れの症状は薬の治療が主体。
なぜなら、手術を行えばそれだけ排便機能に影響を及ぼす恐れがあるからです。
それでも、脱出してくる痔核に対しては手術が必要な事も多く、いかにして排便機能を損なう事のない手術をするかが、腕の見せ所なのです。
そのような、機能温存を目指した痔核の手術の解説を、ブログで始めました。
病変部の写真も遠慮なく掲載していますから、気分の悪くならない自信のある方のみ、閲覧してください。
http://blog.dr-ok.com/201403/article_1.html

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